「ファスティングをしているのに体重が減らない」
「むしろ増えた気がして不安になる」
これは、ファスティング実践者の8割以上が一度は感じる悩みです。
でも安心してください。
体重が減らない=失敗ではありません。
この記事では、ファスティング中に体重が減らない本当の理由と、停滞期を抜けて脂肪燃焼を再開させる具体策を、初心者にも分かりやすく解説します。
結論:体重は「脂肪」だけを反映していない
まず大前提として知っておいてほしいのは、
体重=脂肪量ではない
という事実です。
体重は、
- 水分
- 筋肉
- 腸内内容物
- ホルモン変動
など、さまざまな要素で日々上下します。
特にファスティング中は、体の中で大きな調整が起こるため、一時的に体重が動かない(または増える)ことも珍しくありません。
ファスティング中に体重が減らない5つの理由
① 体が「防御モード」に入っている
急に食事量が減ると、体は
「飢餓が来たかもしれない」
と判断し、水分やエネルギーを一時的に溜め込もうとします。
- 水分保持
- 代謝を一時的に落とす
これは生存本能による正常反応。
② 水分量の変動が大きい
ファスティング中は、
- むくみが出る
- 排尿量が変わる
- 塩分バランスが変化
これにより体重が一時的に増減します。
脂肪が減っていても、水分で数字が隠れることがあるのです。
③ 便・老廃物がまだ出切っていない
腸はファスティングによって「お掃除モード」に入りますが、
実際に排出が進むのは2〜3日後。
つまり、
- 体の中は軽くなっている
- でも数字にはまだ出ていない
という状態。
④ 筋肉内の水分が増えている
脂肪燃焼が始まると、筋肉内に水分を溜め込む反応が起こります。
これは代謝が回り始めたサイン。
見た目が引き締まってきているなら、順調です。
⑤ ホルモン周期(特に女性)
女性は、
- 生理前
- 排卵期
に水分を溜め込みやすく、体重が落ちにくくなります。
この時期に数字が動かなくても、焦る必要はありません。
停滞期を抜け出す5つのコツ
① 数字を見る頻度を減らす
毎日体重計に乗ると、不安が増えやすくなります。
おすすめは3日に1回。
② 水分・ミネラルを意識的に補給
水分不足は停滞の大きな原因。
- 白湯
- 味噌湯
- ミネラルウォーター
を意識しましょう。
栄養不足による代謝低下を防ぐため、適量の栄養補給は重要です。
③ 軽く体を動かす
- 散歩
- ストレッチ
- 深呼吸
激しい運動は不要。血流を上げるだけで十分です。
④ 回復食を丁寧にする
ファスティング後の食事が乱れると、停滞が長引きます。
回復食こそ、成功の鍵。
⑤ 見た目・感覚を指標にする
- むくみが減った
- 顔がスッキリ
- お腹が軽い
- 眠りが深い
これらは脂肪燃焼が進んでいるサインです。
内部リンク(あわせて読む)
- ▶ 16時間ファスティング完全ガイド
- ▶ 回復食48時間ガイド
- ▶ 空腹をラクにする方法
まとめ:体重が動かない時こそ、体は変わっている
- 体重は一時的に止まるもの
- 脂肪燃焼と数字はズレる
- 停滞は成功の前兆
数字に振り回されず、体の変化を信じてください。
ファスティングは、確実に内側から体を変えています。



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